生産部 生産技術課 金子聡
現在私はファンデーション等を製造する機械を中心に工場全体の生産設備の管理等を行っています。新製品を生産する過程で「研究部門が提案した作り方」と「商品企画部門が提案した容器」に基づいて既存の生産設備で生産できるのか、できなければどのような機械が必要かを考えます。また、生産ラインの効率向上や不良率削減のための機械の導入や改良等も行います。 |
![]() |
生産技術には生産現場の理解が欠かせません設備導入や生産ラインの決定にあたっては生産現場全体を知る必要があるため、私の部署では配属後1年にわたり生産実習を行い、工場内の生産の職場をくまなく経験します。実習中は同期の活躍する姿を見て焦りもありましたが、今考えると基本がしっかりと固まり、全体を見通すことによって課題を発見する力を養うことができたと思います。 |
|
![]() |
最もやりがいを感じたのは平成21年の2月に実現した化粧水の生産ラインの改良です。 |
試行錯誤の末、製造ラインを無事稼働させました
それでも諦めずに包装する形式をあらゆる角度から検証し意見提案を重ねたところ、設備業者も私達の熱意についてきてくれ、結果として設備導入することができたのです。このときの充実感、製造現場でラインが動きトラブル無く製造される製品を見たときの感動は今でも忘れません。2年以上前にたてた構想から試行錯誤を繰り返し、業務効率化と省資源を実現した瞬間でした。
仕事を進める上でコミュニケーションの大切さを感じます。取引先が出来ることと当社が求めているところのすり合わせを行う時に知識も必要ですが、当社の求める設備を取引先に正確に伝えるなどコミュニケーションがうまくとれているとスムーズに進みます。社内においても業務を進める上で依頼や相談しやすい環境を作るため、日々声を掛け合い様々な部署の人と意志の疎通を図っています。また、当社にはクラブ活動があり、こちらも親睦を図るうえで大いに役立っています。私は、ちふれフットサルクラブに入り他部署の人達と1つのボールを追いかけながらコミュニケーションを深めています。 |
![]() |
高品質かつ適正価格の化粧品をお届けするために、高品質な化粧品を効率良く生産できる生産ラインを構築していきたいと思います。機械を取引先に頼むだけでなく、簡易な設備であれば自分で造り、カスタマイズできるようになりたいと思います。化学や機械など幅広い分野の知識が必要になりますが、その分やりがいもあります。そのためには日々勉強ですね。



