〈アイシャドウをぬる範囲〉
淡い色を上のアイホール全体に、濃い色を目の際に入れます。
〈グラデーションの完成イメージ〉
立体としてとらえたとき、目尻側がひきしまり、目頭側がふくらむイメージで入れていきます。グラデーションは目を開けたとき濃い色を感じるぐらいの幅にします。
まぶたを引き上げ、アイシャドウをチップで取り、手の甲で余分な粉を落としてから、上まぶたのアイホール全体に淡い色をのせます。
まぶたを引き上げ、濃い色をチップにとって、目の際の黒目より少し外側にのせ、矢印の方向にすべらせるようにのせていきます。
最後に色の境目を指かチップで軽くなぞり、自然にぼかしてなじませます。
まぶたのグラデーションで立体感アップ。ニュアンスのある印象的なまなざしに。