よくあるご質問
- マスク生活でかさついた肌に、おすすめのスキンケア商品はありますか。
マスクをしていると、摩擦や蒸れにより、かさつきを感じやすく、場合によっては肌あれを感じることも。保湿し、肌あれを防ぐスキンケアをおすすめします。
●肌あれを防ぐ効果のあるスキンケア商品
化粧水:美白化粧水 VC
美容液:美白美容液 VC
乳液・クリーム:美白乳液 VC、ボラージ クリーム、ボラージ ミルク●かさついた肌の保湿ができるスキンケア商品
美容液:美容液 ノンアルコールタイプ、美容液 シート マスク(スペシャルケア)、濃厚 美容液
乳液・クリーム:保湿クリーム しっとりタイプ、エッセンシャル クリーム、濃厚 保湿クリーム
美容オイル:ピュア オリーブ オイル、ピュア スクワラン オイル- マスク着用時も日やけ止めや日やけ止め効果のある下地やファンデーションを使用したほうがいいですか。
マスクを着用することで素肌の状態より紫外線から肌は守られていますが、一部は透過するため100%カットは期待できません。マスクで隠れる部分も、日やけ止め効果のある商品でしっかり紫外線対策をしましょう。
また、マスクによるムラ焼けを防ぐため、お顔全体に適量をムラなく丁寧にのばすことが大切です。ぬり残ししやすい、目周り、額の生え際などは丁寧にぬりましょう。マスクで蒸れて落ちやすい両ほお、小鼻周りは特に丁寧につけてください。- 目元しかメイクをしていない場合のクレンジング方法を教えてください。
目元のメイクをクレンジングで落としてから、お顔全体を洗顔料で洗顔してください。また、マスクをしている部分も余分な皮脂や汗などのよごれがありますので、丁寧に洗顔してください。
- マスクにつきにくいベースメイクの商品はありますか。
ファンデーションより着色成分の少ない化粧下地や日やけ止めは、マスクへの色うつりが目立ちにくくなります。また、フェースパウダーを重ねるとカバー力がアップし、化粧もちもよくなります。
- マスクにつきにくいベースメイクのつけ方を教えてください。
化粧下地やファンデーションはムラやヨレがないように適量を丁寧にのばし、最後にスポンジを使ってお肌になじませると余分な油分を取るのでより効果的です。また、クリームタイプのファンデーションの場合は、上からフェースパウダーやプレストパウダーをしっかりつけ、肌をサラサラの状態にするとよりつきにくくなります。
- マスクにつきにくい口紅のぬり方を教えてください。
塗布した口紅の上から一度ティッシュで軽く押さえることにより、マスクに口紅がつきにくくなります。また、立体マスクは、その形状から口紅がマスクにつきにくいので、マスクの選び方もポイントです。
- マスク着用時におすすめのメイクを教えてください。
マスク着用時にもお顔が映えるおすすめのメイクと商品を紹介します。
●アイブローで立体感ある眉に。
「アイブロー ペンシル くり出し式、アイブロー パウダー、アイブロー マスカラ、まゆずみ ブラシ付」眉の描き方で顔の印象が変わります。立体感を意識し、眉頭は薄く、眉中央から眉尻は濃く描きます。眉のプロポーションを意識して、左右のバランス、形・太さを確認しながら描き、最後にブラシで整えます。
●ウォータープルーフマスカラでまつ毛のカールをキープ。目をより印象的に。
「マスカラ ボリューム タイプ」ウォータープルーフタイプのマスカラは、カールキープさせるためワックスを配合しており、ワックスは暑さに強く水分からの影響を受けにくい為、マスクから漏れる湿度の高い吐息からの影響は少なくカールをキープすることができます。
●ノーズシャドウとTゾーンのハイライトで、のっぺり顔がすっきり美人顔に。
「アイブロー パウダーPK10(ナチュラルカラー)」、「グラデーション アイシャドウ(ハイライトカラー)」「アイブロー パウダーPK10(ナチュラルカラー)」を付属のブラシ(太)で少量取り、眉頭から目頭のくぼみ、鼻すじにさっとつけるとノーズシャドー代わりに。また、Tゾーンにはハイライト代わりに「グラデーション アイシャドウ(ハイライトカラー)」をお手持ちのブラシでつけてみましょう。ちょっとしたひと手間で印象的なお顔に仕上がり、更に小顔効果も期待できます。
●目の下のクマはしっかりカバー。いきいきした印象に。
「スポット メーキャップ カバー」マスクから出ている目元はしっかりカバーし、疲れを感じさせないように仕上げることが大切です。目の下のクマはマスクをすると色のコントラストでいつも以上に目立ちやすくなります。コンシーラーでカバーするのがおすすめです。