【日やけ止めの選び方】シーン別に使い分けて紫外線をしっかりブロック
紫外線対策本番は春から!紫外線の基本を知って美肌を目指しましょう。」のページでは紫外線から日やけ止めの基本情報をご紹介しました。
今回は、ちふれの日やけ止め関連商品を参考にしながら、シーン別に日やけ止め商品の選び方と使用方法のヒントをご紹介します。
日やけ止めは利用シーンや季節を想定して、最適な機能や使いごこちになるようつくられていますので、ぜひ参考にしてください。

【ケース1】日中を屋内で過ごす日や近所へのおでかけ。
日に当たる時間が少ない日でも、紫外線は防ぎたい。

日中を屋内で過ごす日でも、窓から差し込んでくる紫外線や肌の乾燥は気になるもの。また、近所でのお買い物や犬のお散歩など、ちょっとした外出をする時には、できれば軽めの紫外線対策で済ませたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
そんな時は、何をヒントに紫外線対策をすればよいのでしょうか?

①日やけ止めを選ぶポイント
・SPF10~30程度
・PA+ ~ PA++
②組み合わせることで、乾燥対策も紫外線対策も!
+乾燥による化粧くずれを防いでくれる化粧下地
+しっとり肌になじむファンデーション
③おすすめの商品はこちら!

【ケース2】遊園地やハイキングなどの屋外レジャー。
長時間日差しを浴びて過ごす日は、紫外線をしっかりブロックしたい。

天気が良い日は遊園地や動物園、ハイキングやドライブと、屋外レジャーを満喫するのも楽しみ方の一つですよね。おでかけを思う存分に楽しみたいけど、日やけも気になる…外にいる時間が長い日は紫外線対策がかかせません。
そんな時は、何をヒントに紫外線対策をすればよいのでしょうか?

①日やけ止めを選ぶポイント
・SPF30~50+程度
・PA+++ ~ PA++++

※2~3時間ごとにぬり直して、日やけ止めの効果をキープすることがポイントです。

②組み合わせることで、手軽に紫外線対策!
+1本でベースメイクが完了するファンデーション
③おすすめの商品はこちら!
  • 【日やけ止め】
    日やけ止め ミルク UV マイルド

    紫外線吸収剤・アルコールに敏感な方へ。するんとなじむやさしいつけ心地。ミルクタイプの日やけ止め。

  • 【ファンデーション】
    BB クリーム

    化粧水のあと、簡単1本。肌トーンをととのえ、シミ、ソバカス、毛穴をカバーし、厚ぬり感のない仕上がりに*1。

    *1 メイクによる効果

【ケース3】バーベキューや海水浴、スポーツ。
炎天下では、紫外線対策も汗や水によるメイクくずれ対策も万全にしたい。

バーベキューやキャンプ、プールや海水浴、スポーツなど。夏の時季は炎天下で過ごすイベントが増えるもの。つよい紫外線はもちろんのこと、ちゃんとメイクもしていきたいけれど汗や水でくずれたらどうしよう…と、気を配ることが多くなりますよね。
そんな時は、何をヒントに紫外線対策をすればよいのでしょうか?

①日やけ止めを選ぶポイント
・SPF30~50+程度
・PA+++ ~ PA++++
・UV耐水性★★
・汗・皮脂につよいタイプ

※UV耐水性は、沢遊びや海水浴などぬれる場面での紫外線防御効果の耐久性を表しています。 ※水に浸かるときは「UV耐水性★★」、汗をかくときは「汗・皮脂につよい」と表記のある商品がおすすめです。

②組み合わせることで、紫外線対策もしっかりメイクも!
+化粧くずれしにくい化粧下地
+パウダーファンデーション(コンパクトタイプのパウダーファンデーションなら外でのお化粧直しにも便利です。)
③おすすめの商品はこちら!

よく見る3つのケースで、日やけ止めを選ぶ基準や、さらに効果を高める使用方法をご紹介しました。ライフスタイルに合わせて、ぜひ日々の紫外線対策の参考にしてください。

※日やけ止め効果の高い化粧下地やファンデーションを併用しても「SPF」や「PA」 の数値が足し算されるわけではありません。

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